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旦那(夫)にイライラが止まらない!産後クライシスの原因は?いつまで続くの?

現在、私には2歳の息子がいます。産まれて1ヶ月経った頃から産後クライシスに陥りました。

夫に対してこんなにもイライラが止まらなくなるなんて・・・夢にも思いませんでした。

いちいち夫のちょっとした言動にイライラし、夫と同じ部屋にいることすら苦痛に感じたり。

普段の口調もついつい強くなってしまい、時には夫婦の危機にまで発展したことも・・・眠れないくらい悩んだ日もたくさんありました。

そんな私たち夫婦も、出産前までは自分たちで言っちゃうほどにラブラブだったのです。

 

この記事では、私たち夫婦がどのようにして産後クライシスに陥っていたのか、そしてそれをどのよう乗り越えたのかをお話ししようと思います。

同じように現在、産後クライシスで苦しんでいる方の何かヒントにでもなれたら嬉しいなと思います。

そもそも産後クライシスとは?

産後、夫婦仲が急激に悪化する現象のことをいいます。

だいたい産後2~3年の間に起こることが多いようです。

2012年にNHKが提唱し、テレビでの特集をきっかけに注目されるようになりました。

 

…しかしこの言葉、一体どこまで浸透しているのでしょうか?私は自分が悩むまで、「産後クライシス」なんて言葉は知りませんでした。

夫婦仲が悪くなることに名前がついているなんて…。我が家だけじゃないんだな、とホッとすると同時に、悲しくもなったのを覚えています。

産後クライシスを引き起こす3つの原因

産後クライシスは、さまざまな要因が重なって引き起こされます。

一般的には以下の3つが主な原因と言われています。

出産によるホルモンバランスの変化

妊娠中、お腹の中で赤ちゃんを育てるために必要だった「エストロゲン」と「プロゲステロン」という女性ホルモンが、出産をすることで急激に減少していきます。

これによりホルモンバランスが崩れ、産後の女性は感情の起伏が激しくなり、イライラしやすくなってしまうのです。

自分でもコントロールができないくらいに感情の浮き沈みが激しくなることもあります。

夫の育児に対する姿勢

  • 夫が育児に非協力的
  • 大変な時(赤ちゃんが泣いているときなど)に役に立たない
  • 親としての自覚の差(子供中心の生活を送る妻に対し、いつまでも変わらない夫)

よくありがちなのが、「妻がやった方が上手(早い)だから…」などと言って妻に任せっきりにしてしまうパターン。

確かに、1日中赤ちゃんのお世話をしているママの方が仕事をしているパパよりも「育児の先輩」になりがちなのは仕方のないこと。しかし、それを理由に育児を放棄してしまっては育児の格差は広がる一方です。

このサイクルが妻側の負担と不満を大きくする悪循環に繋がります。

育児の大変さはまだまだ理解されにくい

「ずっと家にいるだけでしょ?俺は仕事で疲れてるんだから休日くらい休ませてよ」

育児の大変さを知らないと、こんなことが平気で言えちゃいます。

この無神経な夫の発言や、「夫に分かってもらえない」という辛さが、育児を頑張っているママたちをさらに追い込みます。

わが家の産後クライシス【体験談】

上記3つの原因にはどれも激しく頷けるのですが、ここでは私の体験談をもとにわが家の産後クライシスの原因を詳しく書き出してみようと思います。

産後クライシスのはじまり

妊娠中、ずーっと楽しみにしていた赤ちゃんとの生活。SNSで流れてくる可愛い赤ちゃんとおしゃれなママたちを見ては、「私もこんなママになりたい!」と憧れていました。

これまで赤ちゃんと密に接する機会があまりなかった私は、「赤ちゃん」に対してかなり幻想を抱いてしまっていたようです。

私が思い描いていた赤ちゃんのイメージ

  • 静かに寝てくれる
  • 泣くのはお腹が空いたときとおむつが気持ち悪いとき
  • 多少ぐずっても抱っこをすれば泣き止む
  • 基本的にニコニコしている

こんな赤ちゃん、どこにいるの!!??(笑)(まぁ、稀にいるみたいですね。いまだに信じられませんが…)

もちろん、私が産んだ実際の赤ちゃんは違いました。

昼夜おかまいなしの1~2時間おきの授乳におむつがえ、それでもぐずったら抱っこであやす・・・アレ、私の睡眠時間は??

ここにきてようやく、赤ちゃんは天使なだけじゃないんだと気付きました。

 

とはいえ、産後1か月は「初めての育児」に「3時間ごとの授乳」という分かりやすく大変な時期です(それを分かっていなかったのですが(笑))

このころは夫も家事に育児に積極的に関わってくれ、大変ながらも夫婦間には大きなトラブルもなく乗り越えることができました。

しかしこの赤ちゃん中心の生活も1か月も続くと、徐々にお互いに疲れが隠し切れなくなってきました。夫は自分の趣味を優先することも多くなり、私は日に日に孤独感と寂しさが増していきました。

初めこそ私も「夫は仕事を頑張っているんだから」と自分に言い聞かせ、なるべく小言は言わないようにしていましたが、それをいいことにどんどんと図に乗る夫…

そしてこの日常に耐えきれなくなった私はある日、とうとう爆発してしまいました。

私としては夫に自分の気持ちを分かって欲しい一心で訴えたのですが、夫にその声は届かず、むしろ夫婦の溝はさらに深まっていくこととなったのです。

1度爆発すると、タガが外れたように些細なことでもすぐにケンカをしてしまうようになり、この時からすれ違うことが多くなっていきました。

「辛い」が言えなくて1人抱え込んでしまった

夫が育児を私に任せがちになってしまったのには、もう一つ理由があったようです。

そのころの私は、「どんなに大変でも、赤ちゃんには笑顔で接する!」という自分の中での確固たるルールがありました。

それを側から見ている夫からすると、私は育児を楽しくそつなくこなしているように見えていたようです。

しかし、内心は…

「好きで産んだのに、自分の子どもなのに、そんなにかわいいと思えない…私ってダメな母親だ」

毎日SNSのキラキラママたちと自分を比べては勝手に落ち込み、

友人や親戚から「かわいい〜!」「今が1番かわいいよ」などと言われると、可愛いと思えない自分にさらに落ち込んだり、、

「ダメな母親」と悟られないように、毎日無理に明るく振る舞うのに必死でした。

夫が私の明るい様子に安心してしまったのも、無理はないかもしれません。

「仕事をしてる方が大変」

子育ては明るく努める一方、夫婦間のギスギスは強くなるばかり。

そして口論になるたび、夫が内心「仕事をしている方が大変」と思っているのがひしひしと伝わってきました。

正直、私も出産する前までは「ずっと家にいるなんて気楽でいいな〜」なんて思っていたところもあり、夫もそう思ってしまうのも分からなくはない。

しかし、育児の大変さを一番理解していてほしいパートナーに理解されないのが、これほどまでに辛いとは・・・

このころは夫が敵のように見えて仕方がありませんでした。

泣いているのにゲーム・・・

夫は私がいることに安心してか、赤ちゃんが泣いていても当然のようにゲームをしたまま・・・

仕方なく私が赤ちゃんをあやし、「やっと寝てくれた~っ」という頃になってようやく、「大丈夫だった?」とさも心配そうに現れるのです(イラッ)

夫なりに気遣いをしたつもりだったのでしょうが、この口だけの言葉は私の気持ちをさらに逆撫でしました。

仕事で疲れてるのはわかる!でもなんでわたしばっかり!?

マイペースに自分の好きなことができる夫にイライラが止まりませんでした。

休みの日に一人で出かける

夫の仕事が休みの日、私にとっては2人で育児ができる日ですが夫にとってはただの休息の日

一人の時間も欲しいタイプの夫は、一人で出かけて行ってしまうのです(私は家族でいたいタイプ)

実際に夫が出かける時間は週に3時間〜半日といったところでしたが、どうしても「夫ばかりズルい」「子どもと2人で寂しい」という気持ちが強くでてきて、快く送り出すことができませんでした。

「出かけすぎ、もう出かけるな」という私に、「仕事で疲れてるんだよ、〇〇(私)は厳しすぎ」という夫。

お互いにいつも話は平行線で、しょっちゅう喧嘩の原因にもなっていました。

産後クライシスに終わりはあるのか?

実はこれといった原因もなく、理不尽に夫に対してイライラすることも多々ありました。

気分が良い時にはわりと仲良く話せる時もありましたが、ふとしたときに夫の嫌いなところを思い出し、勝手にイラついて無視を決め込むこともありました。

夫からするといい迷惑ですよね。

「原因が分からない」というのは本当にやっかいで、解決への糸口がまったく見えてこなくなるのです。

 

このままではいけない・・・!!

離婚が頭をよぎるほど夫のことが嫌いになっても、「いつかは楽しく笑い合える夫婦になりたい」という気持ちは心のどこかにありました。

夫婦仲が険悪になって約1年。産後クライシス解消に向けて、ようやく本格的に動き始めることにしたのです。